Macで使える
フリーの
アンチウィルスソフト・
セキュリティーソフトとして「
ClamXav」は有名ですが、Mac App Storeからダウンロードしたものと、公式サイトからダウンロードしたものには違いがあります。
違いと言うのは、Mac App StoreからダウンロードしたClamXavには
常駐監視機能が付いていませんが、公式サイトからダウンロードしたものには《
Sentry》と言う項目があって、常駐監視機能が付いています(2012/08/08現在)。
〓 Macで使えるフリーのアンチウィルスソフト「ClamXav」で、ダウンロードフォルダを常駐監視
「ClamXav」スクリーンショット(クリックで拡大します) 左がMac App Storeからダウンロードした「ClamXav」で、右が公式サイトからダウンロードしたものです。
公式サイトからダウンロードした方には《Sentry》と言うタブがあって、そこから監視したいフォルダなどを追加出来る様になっています。
項目にダウンロードフォルダなどを登録しておけば、ダウンロードしたファイルをスキャンしてくれます。ウイルスが検出されれば、通知や隔離や削除という事が可能になります。
また、外部ディスクのスキャンも可能な様です。
私の場合、上図の様に複数のストレージ(内蔵)にダウンロードフォルダを幾つかに分けてますので、監視項目を複数登録しています。その他複数追加可能ですが、御自分のお好みで追加してみて下さい。
「ClamXav」Mac App Store ダウンロードページ 「ClamXav」公式サイト ダウンロードページ(Ver.2.3.1) 
公式サイトからのダウンロードは英語のサイトですが、右上の「Download」ボタンをクリックでダウンロード出来ます。インストールはMac App Storeからダウンロードしたものと同じですし、使い方も《ClamXav Sentry》(常駐監視)意外は全く同じらしいです。
私は最初、Mac App Storeからダウンロードしたものを使っていましたが、入れ替えました・・どうせなら機能制限無い方が良いですよね♪
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